ソーシャルメディアやスマートフォンが普及し、誰でも気軽に情報発信ができるようになりましたが、情報は、どのように受け手に届いたか、どう受け止められたか、フィードバックを分析し、それをコミュニティの運用に反映させるなど、戦略的な広報活動によって、効果を最大限に発揮します。
そのためには、インターネットのオンラインツールが役に立ちます。例えば、地域のNPO支援センターからも注目を集めている、ウェブマガジン作成サービス「Publishers」は、読者の反応をデータで管理でき、支援者とインターネット上で交流できる機能があります。さらに7月には課金機能がリリースされました。
支援者と一緒に「活動の成果」を世の中に広く発信し、さらにNPOの「高い専門性」やネットワークを有料記事として販売することもできます。
サービス紹介サイト:http://publishers.fm/
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