★NPO 法人 日本青少年音楽芸能協会(略称:青音協)
1979 年に日本青少年音楽団体協議会として発足、2000 年にNPO 法人格取得。発足当時よりこどもの健全育成を願い、こどものための音楽芸能作品を制作・上演する団体で構成してきましたが、最近では超高齢社会に対応するために「スマート・シニアプロジェクト」をたちあげ、介護予防のための文化活用も提唱をしています。現在は30 団体が加盟。NPO 法人として加盟団体の力を結集し、以下のような事業を主催・共催しています。「子どもと舞台芸術―出会いのフォーラム」「芸術体験ひろば」「青音協ライブ」「竹林整備― 21 世紀のかぐや姫事業」「シニアプロジェクト―昭和のかほりで元気いっぱい!」など
★おんがくのたび
音楽とは「音を楽しむ」と書きますが、楽しむためには感性が必要です。
小さな子供が持っている感性が、音楽を通じて「自分で考える力」に繋がると考え、私たち「おんがくのたび」では、トップミュージシャンによるコンサートや様々なリズムを体感できるリズム遊びで、子供達の感性に語りかける上質な音楽を提供していくことを大きな目的として活動しています。
また、第2の人生を楽しんでいる耳の肥えた世代の皆様には、トップミュージシャンによるJAZZ演奏を通じ、いきいきと、心の底から感動して頂きたいと考えています。
★NPO 法人 古き良き文化を継承する会
本会は、"映画” "ジャズ” "舞台” "落語” など大衆文化に関わる資料の保存と次世代への継承を目的に、2003年11月に設立されました。展覧会やイベント企画、出版、テレビ番組の企画協力や資料提供など大衆文化に関わる10万点を超える資料を基に幅広い啓蒙活動を行っています。
わが国の美術館で初めて映画ポスター画家を取り上げた「野口久光展」は、2014年にはパリと京都での開催が予定されています。また大衆文化の資料が、単なる娯楽の域を超えた高齢者の心のケア、鬱症状の緩和、介護・認知症予防に役立つ素材として寄与するのではと考え、介護関連施設等で「文化療法(回想法)」を行っております。
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